Prologue.
年に一度のクリスマスを祝おうってんで、またまた異次元に強制召喚された面々達。いつもと違うのは、威厳あるお爺ちゃんがいるってトコロかな?
その、お爺ちゃんが言うんです。
「皆の者、よく聞くがよい。儂は近年、すごい呪術を創造した」
( ´・∀・`) ヘー
ところが皆があまりにも無関心なもんだから、お爺ちゃんことドンゴロ様は怒っちゃった。
なんと開発したばかりの呪術を、実験と称して唱えてきたんだ☆
瞬く間に、大人が子供に大変身。
しかも何故か、性別変換のオマケつき。
あーらら、大変。
魔法は十二時で解けるという話だけど、クリスマスは、どうしよう?