|
《 山崎川の桜 》 ・山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定された、全国的に有名な桜の名所です。石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約630本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋付近には美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。またこの橋は、新しく架け替えられましたが、色がちょっと合わないですね。田辺公園付近などでは川岸まで降りることができお弁当を広げたり、若いカップルが花を楽しんでいる姿が見られますね。橋は11本かけられており、色々な桜の光景をかもし出して今し出しています。 桜の花が咲き誇る期間、かなえ橋〜鼎小橋下流40メートルまでの140メートル区間の短い区間ですが、夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。昨年と今年は中止になりました。 ・ 又山崎川散策路(四季の道)は、「季節感あふれる散歩道が欲しい」という皆さんの要望にこたえて、昭和52年に造られました。、それぞれ春、夏、秋に咲く花木が植えられています。石川橋からかなえ橋の間を「春の道」(サクラ、ユキヤナギ、ウツギ)、かなえ橋から左右田橋の間を「夏の道」(サクラ、アジサイ、キンシバイ、アベリア)、左右田橋から可和名橋の間を「秋の道」(サクラ、ミヤギノハギ、カンツバキ)。
|