合体戦隊ゼネトロイガーの登場人物

カチュア＝ガーナクロイザ

種族：人間
出身地：モアロード
性別：女
年齢(物語開始時)：12
誕生日：1/11
家族：母・父(離婚)・一人っ子
趣味：読書・お絵描き
好きなこと：一人でいる時間
嫌いなこと：存在を無視される・虐待される

周辺への好感度

好き

鉄男・マリア・亜由美

苦手

乃木坂・ツユ・春喜・メイラ

初期段階

傭兵学校『ラストワン』のパイロット候補生。臆病で内気な少女。母親のＤＶ被害者。自分を必要としてくれるかもしれない人を求めて、傭兵学校へ入る。鉄男との相性が良いのではないかと、学長には期待されている。

両親

母親は離婚を理由にカチュアを虐待していた。父親が離婚した理由はカチュアが娘だったから。カチュアにとって母親は恐怖の対象でしかなく、死んでほしい相手でもあった。父親の記憶はないに等しい。

モアロードの実態

モアロードでは息子を産んだ夫婦が生活優遇される制度がある。男はモアロードを支える一員としての地位を与えられるが、それも結婚して子を成すまでの栄誉である。女に人権はない。男を産み落とす道具として扱われる。また、モアロード人は生まれると同時に、男も女も機械の制御が出来る能力を植えつけられる。一生のうちに使うかどうかは、その人の置かれた環境次第。

鉄男への恋愛感情

鉄男が『カチュアにだけは優しい』と気づいてから、寝ても覚めても鉄男の事ばかり考えるようになる。独占欲は相当なもので、彼に近づく者は老若男女問わずで許せない。しかし、僅かに残った理性で『友人知人を憎むのは良くない』と自制している。

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