北から来たからの登場人物

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周辺への好感度

好き

空

苦手

時子・繭優・ゼヒロ

初期段階

脱北者。ビアノと名乗っている。常に脳天気でハイテンション。たまたま街で出会ったソラに一目惚れして、彼の家で居候する。ソラの全てを自分の物にするべく、毎日セクハラ行為をかます。

魔王の子供

正確には子供ではなく分身。魔王の魔力を媒体にして生み出された。故に魔王から生み出された魔族は、全てが家族であり兄妹だともいえる。ビアノは魔王の娘を自称しており、魔王に関する記憶は強く残っているが、他の分身については存在を把握していない。魔王から見るとビアノは唯一の継承者であり、勇者に封印される直前まで、ひときわ大事に育てていた。

ゼヒロとの関係

ビアノはゼヒロを敬遠している。理由は生真面目で、とっつきにくいから。ゼヒロも魔王ゾアラ＝ノクタールの魔力を引く分身なのだが、魔王からはビアノの護衛を命じられており、ビアノが何処かへ出かける時は常に同行する。

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