絶対天使と死神の話の登場人物

ウィンフィルド=ダムダム

裏のお仕事名:男の娘ウィンウィン
種族:人間
出身地:ファーストエンド・アーシス
性別:男
年齢(物語開始時):32
誕生日:11/27
家族:両親他界・兄(ウェルバーグ)・姉(ミスト)
趣味:魔術研究・読書・瞑想
好きなこと:ジャンギのおっかけ・踊り子家業
嫌いなこと:恋のライバル出現・予定にない仕事
周辺への好感度
好き
ジャンギ・己龍・ウェルバーグ・小島
苦手
ミスト・サフィア・エリオット・ファル・ソウルズ・ジャックス・ガンツ
初期段階
自由騎士スクールの教官。ジャンギは二期前の先輩、エリオットとサフィアと己龍は同期の卒業生。現役時代は高度な魔法を操る魔術使いでありながら、功績は一つもなし。おまけに引退後は怪しげな踊り子を始めてしまい、見かねたウェルバーグの強制により教官に就かされる。表面上は落ち着いた男性だが、内面は女性寄りな感性であり、ジャンギのお嫁さんになる夢を持つ。重度のロマンチスト。
魔の周期
不作の年と呼ばれた周期の卒業生。ウィンフィルドの魔力は入学一年目で群を抜いていた。だが学生時代から現役に至るまでジャンギのおっかけに終始していたせいか、自由騎士としての実績は皆無。ただし戦闘能力だけは、今でも同期の間で語り継がれるほどの実力だという。
アスカス家との関係
ジャンギが引っ越すまで、お隣同士のご近所さんだった。両家に生まれた子供たちは親の強制で遊ばざるを得ず、アスカス家の長男ジャンギはウェルバーグとミストのオモチャと言ってもよい扱いを受けていたが、末っ子のウィンフィルドにとっては優しくて憧れの王子様であり、その夢見がかった妄想は大人になっても引き継がれている。

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