絶対天使と死神の話の登場人物

サフィア=スフィール

種族:人間
出身地:ファーストエンド・アーシス
性別:女
年齢(物語開始時):32
誕生日:4/10
家族:両親他界・義理の弟(己龍)
趣味:料理・歌
好きなこと:己龍をいたぶる・男性に甘える
嫌いなこと:除け者にされる・出番を奪われる・ババア呼ばわり
周辺への好感度
好き
己龍・原田・ジャンギ・神坐・ピコ
苦手
ミスト・ファル・ウィンフィルド・エリオット
初期段階
自由騎士スクールの教官。ジャンギは二期前の先輩、エリオットと己龍とウィンフィルドは同期の卒業生。現役時代は拳使いだったせいか魔法知識は皆無に近く、戦闘は脳筋な教えを得意とする。歳の割に童顔で、可愛さを全面に押し出している。気に入った相手は、たとえ生徒であろうとベッタベタな距離感で接する。
魔の周期
サフィア達が入学した周期は近年稀に見ない不作の年と後世呼ばれるに至るほど大半が中退で終わり、無事に卒業できた生徒の数が異常に少ない。この周期を境とし、医療室や訓練所を作る計画が持ち上がった。
己龍との関係
サフィアは己龍に対して歪んだ愛情を抱いており、彼が自立できないよう遠征へ出かけている間に全ての権利を奪い取る。始終お仕置きと称して体罰を加えているのも、犬の格好をさせているのも、全ては愛なのだ。
ウェルバーグとの繋がり
ウェルバーグの弱みを握っており、何の実績もないサフィアが教官になれたのは、それのおかげである。愛友感情は欠片もないが、恐喝で教官になれた事実がバレて困るのはサフィアもなので、表面上は仲良いフリをしている。

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